壁ドン! 最新話 第5話のネタバレと感想を紹介します! 2019年1月21日発売分です!
壁ドン! 最新話 第5話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年1月21日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
壁ドン! 最新話 第5話のネタバレは?
無事に課題をクリアでき、3人目の合格者となった会心でしたが…、環奈からは不合格と言われてしまいます。
ちゃんと上までゴールはした会心でしたが、ボルタリングのルールとしてはゴールのホールドを両手で押さえないといけません。
会心は片手のみでしてしまったので、失格扱いとなってしまいました。
特にそういうルールを事前に言っていた訳ではないため、文句を言う会心でしたがそれくらい調べておけ!と環奈は怒ります。
猿が登ったのは初めてか?と問いますが、テスト時で2回目になると答え内心驚きを隠せないようでした。
登姫が環奈に掛け合い、会心はおまけで入れてもらう事になります。
こうして会心、登姫、猿の3人が正式な黒桜学院高校スポーツクライミング部の第1回生となったのです。
その後またチャレンジする会心ですが、課題の黒い石よりも別の石を掴む事が出来ず、落ちてしまいました。
会心の後にチャレンジした猿、更に登姫はその上を行きます。
改めて考えると、猿と登姫の実力は本当にすごいものです。
練習をしていた会心達に、監督である環奈が呼びかけます。
マジックボードを取り出し、生徒たちの現在確認をさせました。
ピラミッド順として頂上はメダリスト、次いでオリンピック強化選手、3番目は日本代表、4番目は上級者、5番目は中級者、6番目は初心者です。
登姫は3番目の日本代表、猿は4番目の上級者、会心は枠外に当たります。
環奈は笑顔で会心はそのレベルではない、2年後の五輪を目指すのは登姫と猿だけだと突き放しました。
入部は認めてもらったものの、おまけという存在であるため環奈も猿もバカにしたような態度を取りますが…。
「おまけのセミ人間が地上から出るには何からやればいいですかね?」
会心はボロカスに言われても諦めていません。
初心者の会心のために、学校帰り猿が通っているボルタリングにやってきます。
初めてボルタリングジムに入る会心は、小さい子供もいる事に気が付きました。
ボルタリングというのは全体的に早熟で10代の日本代表も結構いるのだそうです。
そのため会心が今からやるには遅すぎると、猿が突き放します。
お店の人が猿をたしなめ、会心用にシューズを用意してくれました。
しかし値段が高校生にしてはあまりにも高く、持ち合わせがなかった会心の為に猿がちょっとお金を貸してあげたのです。
登姫にも言われていましたが、ディスっていた割に優しいよね(笑)(*´ω`*)
帰りに3人は4月なのに出てきてしまっているセミを見かけます。
夏場みたい暑かったため勘違いしてしまったセミのようですが、そのセミを見て会心は自分も五輪を目指してみようかなと決意しました。
壁ドン! 最新話 第5話の感想と考察
目標を持つのは良い事ですよ。
オリンピックはすぐですが、やるだけの事はやったら良いんです。
環奈も猿も突き放すような言動が目立ちすぎていますが、変に期待を持たせるよりはいいと思います。
期待を持ちすぎて結局ダメでしたという人間は多いんですよ。
会心の快進撃、一体どうなる事でしょうね?
最後まで読んで頂きまして有難うございました。