壁ドン!最新話 第6話のネタバレと感想を紹介します!2019年1月28日発売分です!
壁ドン! 最新話 第6話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年1月28日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
本日発売のビックコミックスピリッツ、壁ドン!5話センターカラーです✨✨
個人的に好きな回です^_^
この原稿を描いた時にやっぱり仲間がいるって良いなぁと嬉しくなりました😊 pic.twitter.com/UgozQXUVCu— 佐久間力 (@chikara390) 2019年1月21日
壁ドン! 最新話 第6話のネタバレは?
監督の環奈から1週間後、有明洲海高校クライミング部との対抗戦を行うと言われます。
有明洲海高校とは、全国からスポーツエリートばかりを集めている強豪校です。
さすがに部を立ち上げてからの初戦で強豪校と戦う事になるとは思わず、サルもちょっと顔色を悪くします。
おまけで合格した会心はやる気になっていますが、環奈が釘をさしました。
現在の会心のレベルでは五輪に行けるレベルではないからです。
それでも目指してみたいという会心の目には、強い意志が感じられました。
「生意気な…」
会心の目を見た環奈は、そうつぶやきます。
ボルタリングは何より指の力が不可欠であるため、3人で指相撲を行うように環奈から言われます。
ちなみに全指なので、そうとうきつそうです。(;´・ω・)
作中男子の会心ですら指がちぎれる…と言っていたくらいなので、相当きついのでしょう。
現時点の指力順は登姫、サル、会心となります。
最初サルは登姫と指相撲する際、女性だからと言って甘く見ていました。
しかしボルタリング経験のあるサルでも全く敵わないくらいなので、見かけによらずめちゃくちゃ強いです。
何せトップクライマーは、指だけで全体重を支えるほどですからね。
登姫は全く顔色を変える事なく、笑顔でサルに勝負しているのがまた余裕だなとしか思えません。
普通の人ならともかく、指相撲ごときでひーひー言っている場合ではないんですよ。
指相撲後、指を徹底的に苛め抜くキャンパスボードのトレーニングをさせられます。
足を使わず指だけなので、そうとう辛そうです。
部活後会心、サルの指はジンジンとはあれ上がっていました。
3人で一緒に帰っていたのですが、会心はサルが紹介してくれたジムに行こうと思っているようです。
さすがに指は痛くて登れませんが、オブザべで登るつもりですね。
電車内でもオブザべを行っていましたが、目の前に女性がいたため一歩間違えればチカンとして扱われてもおかしくなかったでしょう(笑)
そういうしている内にサルが通っているボルタリングジムに尽きましたが、DQN達がギャーギャー文句を言っています。
その中の1人が静止しましたが、会心の中学時代の同級生海老沢を発見しました。
同じサッカー部に入ってて家も近かったという事で顔も覚えているかもしれません。
会心は海老沢に挨拶をします。
「誰?あんた」
しかし無情にも初対面のような扱いをされてしまいました…。
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壁ドン!最新話 第6話の感想と考察
ボルタリングは腕の力が必要かと思っていましたが、指の力が必要なんですね。
もしやと思っていましたが、これは相当辛そうです!
登姫が笑顔でトレーニングしているのが超凄いです。(+_+)
中学時代の同級生海老沢の態度ですが、会心は中学時代まで空気のような存在だったからわからなかったかもしれません。
意外と印象に残っていない方というのはある事です。
それが同じ部活で家が近いと言っても同じでしょう。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。