はじめの一歩 最新話 第1250話のネタバレと感想を紹介します!2019年1月30日発売分です!
はじめの一歩 最新話 第1250話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年1月30日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
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— 週刊少年マガジン公式 (@shonenmagazine1) 30 декември 2018 г.
はじめの一歩 最新話 第1250話のネタバレは?
一歩くんたちが弟子2人と共にトレーニングをしていると、積年のライバルである宮田くんが現れます。
まさかの登場に一歩くんは驚きますが、本題に入る前に宮田くんが一歩くんに対して質問しました。
「寺か?」
現在丸刈り状態の一歩くん、そして弟子2人を見て修行でもしているのか?と言いたそうです。
その様子を別視点から見ていた後輩の板垣は、よく台詞を笑わずに言えるなと感心します。
恐ろしい胆力だ、じゃないですよ(笑)( *´艸`)―3
突然現れた宮田くんに対して、弟子2人は敵意をむき出しにします。
「修行中だけど寺じゃないよ」
微妙にディスっているような気がします(笑)
現在の一歩くんはすでに現役を退いている状態ですが、トレーナーとして弟子を育てているのです。
宮田くんは一歩くんの腕のパワーバンドを見て、お前も修行しているのではないのか?、選手として退いた人間に必要あるのか?と問います。
その態度に腹を立てた弟子2人は宮田くんに噛みつき始めました。
一歩くんたちの因縁を知らないからこそ弟子たちは怒ったのですが、見かねた板垣が弟子たちを止めます。
ナイス、ガッキー!( `―´)ノ
板垣は弟子2人に宮田くんの事を説明します。
その間宮田くんと一歩くんは話を進めました。
この前の試合見たけど調子が悪そうだったと一歩くんは口にします。
その原因は自分にあるのでは?と問いました。
連載初期から一歩くんたちの試合は言っていましたからね。
「宮田くんには宮田くんの道がある」
一歩くんは自分との試合をこだわらず自分の道を進んでほしいとお願いします。
宮田くんに憧れ、そしていつの日か試合が出来ると待ち望んでいましたが、その前にパンチドランカーになってしまいましたからね。
ただ、宮田くん的には一歩くんのパンチドランカーは、医師に断定されたものではありません。
現在の医学ではパンチドランカーであるかどうか診断出来ないと言われていますが、それを決めるのは宮田くんじゃなくて当人でしょう。
言いたい事だけ言って去っていく宮田くんの背中を、ただ見つめる事だけしかできませんでした。
はじめの一歩 最新話 第1250話の感想と考察
ボクシングは殴り合う競技なので、パンチドランカーや網膜剝離を発症してしまう方は少なくありません。
一歩くんが現役を退いたのもそういう理由ではありますが、まだマシな方でしょうね。
宮田くんは調べたと言っていましたが、医学に精通している人間じゃない限り正しい判断は出来ません。
こういう判断素人でも多いんですが、絶対にやっちゃあかんですよ~!(。-`ω-)
最後まで読んで頂きまして有難うございました。