二月の勝者 最新話 第39話ネタバレと感想を紹介します!2019年2月4日発売分です!
二月の勝者 最新話 第39話のネタバレと感想を紹介しますね!
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二月の勝者 最新話 第39話ネタバレは?
塾の問題児である石田王羅の今後の方針について、黒木塾長が他の先生に軽く言います。
どうするかは具体的には言われませんでしたが、今日お母さんが来るそうです。
橘先生がいぶかしげに今後の提案ってなんだ?と問いますが、授業が始まる時間なのでと逸らされてしまいました。
不安を抱え佐倉先生は6年生の教室に向かいます。
しかし入り方が押忍!って…。
佐倉先生、色気なさすぎ~~~(笑)(。-`ω-)
心の中で王羅にとって良い結論になればと願います。
そうこうしている内に昼休みとなり、黒木塾長は王羅の母との面談を終えました。
王羅の母は複雑そうな顔をしていますが、もやもやが取れてすっきりしたようです。
その様子を見ていた他の先生たちに黒木塾長は桜花ゼミナールを退塾してもらうことになったと告げます。
ただし受験はそのまま継続との判断でした。
正確に言いますと、桜花ゼミナールの上にある個別塾に回したという事になります。
通学続行は王羅母の希望ですが、他の生徒たちからクレームや迷惑がかかっている以上集団塾に通わせるのは無理と判断したようです。
「生徒本人のことよりも、金が大事か!そこまでクズかよ!!」
橘先生はさらに詰め寄りますが、黒木塾長は動じません。
あはははははははは!!(*^▽^*)
橘先生、マジウケる~!!
生徒の事が大事?
大人のくせに本質をすっかり見失っていますね~。
黒木塾長のおっしゃっている事は正しいですよ。
感情で動く人間ほど、愚かでバカなものはありません。
怒った橘先生は外に出てしまいました。
残っていた佐倉先生は黒木塾長に対して王羅は受験に向いていないのに何故授業料が倍もする個別塾に通わせる必要があるのか?と問います。
「向いていない子は普通の小学生の生活に戻してあげた方が良いと思いませんか?」
佐倉先生も何もわかっていない、非常におめでたいと言われてしまいます。
翌日佐倉先生のために普通の小学生の生活とやらを見に行きました。
今時の小学生って公園でゲームしたりするのが多いのですよね。
残念ながら今は規制が多い時代で公園ではロクに遊ぶ事は出来ません。
更に黒木塾長はトレーディングカードやおもちゃ、その他のゲームに関してもお金がかかると言っています。
最近の子供でも放課後の居場所を作るのは金次第ですね。
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二月の勝者 最新話 第39話の感想と考察
最近の子供は公園で遊んでいる子など少なくなりました。
塾や習い事に通っている子が多いんですよね。
可哀想だと思うかもしれませんが、果たしてどうでしょうか?
橘先生や佐倉先生たちのように普通の小学生の生活が送っている人間が正しいとは思えません。
これらも全て固定概念でしかないんですよ。
特に橘先生は親世代なので、これはこうだと無理やり教えられた世代でもあるんですよね~。
感情的で考えれば佐倉先生たちの言っている事もわかるかもしれませんが、本当に正しいのは感情的に考えるものじゃないですぞ。( `―´)ノ
最後まで読んで頂きまして有難うございました。