あさひなぐ 最新話 第333話のネタバレと感想を紹介します!2019年2月18日発売分です!
あさひなぐ 最新話 第333話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年2月18日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
29巻の表紙は超お気に入り。是非とも広げて見てみてください! #あさひなぐ pic.twitter.com/egmcj5jMKR
— こざき亜衣【あさひなぐ29巻2月末発売】 (@kozaki_ai) 2019年2月12日
あさひなぐ 最新話 第333話のネタバレは?
IH個人戦準決勝、真春VS出雲のエース佐来戦の行方ですは曇天状態です。
真春は左脚にハンディを抱えながらも、残り1分しかない状態でも諦めていません。
一方IH予選で真春に怪我を負わせてしまったことを気に病んでしまい、それが原因で引退してしまった藤が丘の山田は悩んでいました。
その影響で薙刀も辞めてしまったようです。
担当の顧問にも、みんなの引退まで籍を入れてはどうだ?という提案に対して、頑なに断ったのです。
顧問も真春の怪我のことは故意ではなく、ああいうことは常にあることなので仕方がないとは言ってくれます。
「元には戻らないですよね」
山田は、ずっと気に病んでいました。
わざとではなくても、人を傷つけたことに罪悪感を持っています。
確かになかったことにはできない。
でも故意じゃないし、真春自身も山田のせいにしている様子は一切ないのでそんなことを思われても迷惑なだけです。
結局は誰かのせいというよりも自己満足なだけなんですけどね。
他の部員からそれは逃げだろう?とも言われます。
山田は後ろ意外に進める道は分からないと言いますが、この人はもう駄目でしょうね。
真春を心配するように、山田はずっと真春の試合を見ていました。
怪我を押しながら戦う真春ですが、佐来はどんどん攻めています!
動きが変わったが自分の方が早いと確信する真春は攻撃を仕掛けます。
しかし、心ではそう思っていても体が付いていかず途中で踏み込めませんでした。
その結果、頭への面を取られてしまい、真春は負けてしまったのです。
残念ながら真春は負け、自分の足は以前のように動かないことを実感するのみでした…。
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あさひなぐ 最新話 第333話の感想と考察
奇跡は起こらない、あるのは常に現実。
奇跡を起こすことは出来るけど、それは自分自身の行動でしかありません。
真春は過信してしまったのです。
それが敗因の原因ですね。
自分自身を常に把握しておくことは基本でしょう。
どんな状況であれ、それは怠るものではないですよ。
試合中は、アドレナリンがブーストするため、どうしてもいけると前向きに思ってしまうのです。
自分の限界を超えることは素晴らしいことではありますが、結果としてそれが付いていかない時もあります。
怪我のことを考慮して、戦略を練っていたら勝てたかもしれませんけどね。
以前の自分と同じようにと思っていると勝てません。
どんな時も、いつでもあるとは思わず、今ある手札のみで勝てる戦術を練らなければ勝つのは難しいでしょう。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。