雪花の虎 最新話 第52話のネタバレと感想を紹介します!2019年2月25日発売分です!
雪花の虎 最新話 第52話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年2月25日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
『雪花の虎』最新7集は3月12日頃発売!今回も我らが虎様の可憐なイラストが目印のカバーとなっております。毎集、凛々しかったり、たおやかだったり、色っぽかったり…と、毎回美しいイラスト、本当に本当に眼福です!!並べると壮観!!この虎様を全員、ぜひ貴方の本棚に!この尊さプライスレスです! pic.twitter.com/j5igKEWEUL
— 『雪花の虎』公式【最新7集3/12頃発売!】 (@yukibananotora) 2019年2月22日
雪花の虎 最新話 第52話のネタバレは?
幕府側と対立をしている三好長慶から、堺で茶会をするので来られたしという手紙が届きます。
現在、お世話になっている足利義藤は将軍に当たるので、敵対している三好の元に行くのは危険なんですよ。
側近の源十郎が言うのは三好という男性は、このような姑息なやり方を好まないとみたいですね。
…その家臣の松永久秀様は姑息ですよ?(笑)
呑気な右大臣近衛晴嗣は、毘沙門天の生まれ変わりとして人気のある謙信さまを一目見たいのでは?と推測付けます。
今回、茶会に呼ばれているのは謙信さまのようですが、どんな意図があるにせよ挨拶にいかないとと考えます。
源十郎もお供してくれることにはなったのですが、2年前叔父が三好を切り損ねて自害してしまったことがあるので、名前を変えていかねばなりません。
謙信さまの側近である実乃が大丈夫なの?と突っ込んでいますが、本当に大丈夫かいな?(笑)(; ・`д・´)
堺に着いた謙信さまたちは、茶会に招待されます。
謙信さまのみ茶室に案内されましたが、源十郎は別の場所で待つように言われました。
茶室は現在の茶室そのものの造りですね。
謙信さまが簡素な部屋だと呟いていると、茶道を作ったとされる千利休が登場しました。
軽く世間話をしているものの、謙信さまは様子をうかがっているようです。
本来、茶道には手順があり、茶の作法を知らない謙信さまはお酒をあおるように一気飲みしました!!
男らしい!( *´艸`)
抹茶なので飲みやすいとは思いますが、一気のみするって中々ですな。
お茶を楽しんでいる所に、三好長慶が現れます。
お互い名前は聞いていたようですが、初めて対面した感じですね。
千利休と三好長慶は謙信さまを褒めまくります。
外見や将軍側と繋がっている人間なのに、たった1人でこの茶室に入ったことを称賛してくれました。
普通ならお茶の中に毒が混ざっていてもおかしくはないですからね。
外から様子をうかがっていた源十郎は、何事もなくほっとします。
謙信さまを狙う三好長慶の家臣松永久秀、武田の患者である山本勘助らは今回の茶会の結果を見てどう動くつもりでしょうか…?
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雪花の虎 最新話 第52話の感想と考察
歴史通りのことではあるのですが、改めて考えると謙信さまって豪胆な方だったんですね。
普通なら茶の湯を楽しむことなどできはしないでしょう。
ちなみに千利休の茶室では、刃物は厳禁でした。
もしこれで襲い掛かられていたら…、素手で対処しなければいけないことになります。
それを考えたら厳しいですよね。(;´・ω・)
最後まで読んで頂きまして有難うございました。