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くーねるまるた ぬーぼ 最新話 第37話のネタバレと感想を紹介します! 2019年3月4日発売分です!
くーねるまるた ぬーぼ 最新話 第37話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年3月4日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
美味しそうに食べるシーンは健在。#くーねるまるたぬーぼ #高尾じんぐ pic.twitter.com/bENqhQGnrU
— 月見23号 (@tsukimi23jp) 2018年9月19日
くーねるまるた ぬーぼ 最新話 第37話のネタバレは?
「さみ~~~~~ねみ~~~~~だめだもう帰りてえ……」
午前5時17分という、めちゃくちゃ朝早い時間です。
マルタさんと妹のラケルちゃん、友達の神永さんと由理絵さん達は豊洲中央卸売市場に来ていました。
先日、ワサビ巻きを用意してくれた神永さんの発案で、どうせならとれたて新鮮な寿司が良いと言い、始発でやってきたそうです。
今回いつものメンバーである美緒子ちゃん、由佳さんは仕事か用事なのかおりません。
みんなで見学場所で競り場所を見ていたのですが、ラケルちゃんがたくさんのマグロが並べられている姿に感動します。
ちなみにポルトガルでもマグロは食べるようです。
「食べますよステーキにしたりとか…」
日本では刺身が主流なのですが、場所によっては全然違いますね。
たくさん並べられている冷凍マグロを見たラケルちゃんは、こんなことを言い出しました。
「なんだか大きくて白いから昼寝したアザラシみたい!」
神永さん的には情が移って食べにくくなるからやめろと言われます。
いや、マグロはアザラシには見えんぞ…。(笑)
その他のも、台の上でボードを持ったおじさんがサインを出していることに疑問を抱いています。
「ラケルちゃん、あれが競りよ。せ・り」
由理絵さんが教えてくれます。
サインみたいなのは手やりと言って、指の形で値段や数を表しているのです。
これを見た人が一番高い値段を示した人を落札者として決定するんだと珍しく神永さんが教えてくれますが、みんなとは別の方向を見ています。
「あははっなんだー。解説があったんですね。」
「そんなことだろうと思ったわ。」
由理絵さんの厳しい一言。
すいません、私も神永さんについては漫画を見てきているのでそうではないかと思ってました。www
見学後、魚がし横丁に移動します。
魚がし横丁とは一般客でも楽しめる場所ですね。
色んな珍味や食事処が並んでいる場所になります。
鮎の白子なんてありますし、日高昆布なんてものもありました!
鮎の白子食べてみたい~~!
台車で移動している業者のおじさんと、ぶつかりそうになったラケルちゃんは、放心状態でその姿を見つめています。
心配するマルタさんですしたが、ラケルちゃんはかっこいいと言い目を輝かせました!
「まるでアニメに出てくる秘密基地みたーい★」
※ラケルちゃんはアニメオタクです。
おじさんが台車で移動した先は、大型のエレベーターのようですね。
特撮ものっぽい感じが良いみたいですが、個人的にはディノクライシス的な感じがして微妙に怖いです…。(笑)(;´Д`)
お目当ての寿司屋さんに行き、ラケルちゃんたちは寿司を堪能しました。
エビ、タコ、イカ、ホタテ、いくら、その他の豪華な寿司にラケルちゃんたちは目を輝かせています。
しかし食べ方を知らないラケルちゃんは、素手で食べようとした神永さんに対してマナー違反だと言いました。
お寿司は手で食べても良いんだよと教えてもらうと、その流儀にならいラケルちゃんも素手でお寿司を食べます。
堪能したみんなは家路に豊洲市場を出ました。
いつもは騒がしいラケルちゃんでしたが、今回はおすしを食べた事によって余韻に浸っているようです。(笑)
本当に美味しい物を食べた時って、言葉なんて言い表せませんからね。(*´ω`*)
朝日が昇って来ており、みんなでその朝日を見て感動していました。
冬の朝って真っ暗なので何にも見えないんですよ。
「また来ようね!秘密基地!!」
ラケルちゃん、ちょっと違う。(笑)
「おうっ今度は由理絵のおごりでな!」
神永さん、今度は由理絵さんに奢らせるようですね。(笑)
くーねるまるた ぬーぼ 最新話 第37話の感想と考察
競りは海辺や東京に行かないとありません。
こういう所で食べる寿司や魚は、とても新鮮で美味しいんですよ!(*´ω`*)
食べてみたいけど、なかなか難しいですね。
そうそう、この魚がい横町にはテリー伊藤さんのお兄さんがやっている卵焼きが販売されています。
丸武っていうお店なのですが、たっぷりのだし汁でとてもおいしかったですよ!
昔、東京に研修に行った際、同僚に購入してきてもらったことがあります。
日本人からすれば特に珍しくはないかもしれませんが、魚だけではなく是非食べてみてくださいね!
最後まで読んで頂きまして有難うございました。