はじめの一歩 最新話 第1256話のネタバレと感想を紹介します!2019年3月20日発売分です!
はじめの一歩 最新話 第1256話のネタバレと感想を紹介しますね!
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はじめの一歩 最新話 第1256話のネタバレは?
まだ第1R半ば、3分間立っていない状態で、挑戦者の伊賀はダウンしていました。
会場内は、間柴への声援一色で埋まっています。
間柴と直接戦ったことがある一歩くんは、確実にアッパーをもらうと予感しており、1人青ざめているようです。
「あのアッパー、低く潜り込もうとする相手に効果的」
一歩くんと対戦した時の間柴は、卑怯な手を使って相手にダメージを与えていました。
しかし、現在の間柴は正統的な戦い方をしているため、フリッカーを、かいくぐればなんとかなるようなレベルではなくなっている状態です。
「攻撃パターンがアップデートされた間柴さんは、ボクには難攻不落に見える」
別視点て見ていた一歩くんの先輩木村と青木も、間柴の試合に息をのんでいるようです。
「伊賀が倒れたのなんて初めて見た」
どんな試合でも伊賀はタフだったようですが、さすがにアゴは人間の急所だったので無理みたいですね。
一番ショックを受けていたのは、伊賀のトレーナーの栗田でした。
彼は試合前、間柴に対して3つの弱点があると挑発をしています。
茫然状態となっている栗田は、徐々に怒りに満ち溢れてきていますね。
「何してくれちゃってんの?」
ダウンされた伊賀に対して、心配や思いやりは全くなく保身しか考えていません。
立ち上がろうとする伊賀に対して、栗田はまだ感情があるのか!?と怒鳴ります。
「いらねえんだよそんなものはっ! 感情! 痛覚!OFF OFF OFF!!」
栗田がサインを出すと伊賀は立ち上がります。
うふふふふふ、感情OFFって言っているくせに、自分ができてないでやんの!(*´ω`*)
出来てない奴が、いくら高度な指示を出したところで薄っぺらいんだよォォォ!
立ち上がった伊賀の表情を見て、レフェリーが続行できるか終了かどうか判断しようとします。
ダメージは深そうだという声に、栗田は声を荒げました。
「深くね~っ! これからなんだよっ!これから~っ!」
栗田は見苦しくリングを叩きまくっていました。
結果、続行することとなり、そのまま試合開始します!
外野は何度でも倒してやれ!という声が上がっています。
一歩くんと弟子たちは、まだやる気だとドン引きしています。
だけど、立ったところで何ができる?
自分ならどうするかを考える一歩くんでしたが、引退したくせにと思い直し考えることをやめます。
それでも迎撃を仕掛けてくる間柴は、フリッカーの手をゆるめません。
「間柴が近づいてくる!死刑執行人が歩み寄る」
凄まじい形相で歩み寄る間柴は、自分のジムの会長に対して伊賀は指名した価値があるぞ!という気持ちを持ちます。
射程圏内に入ったものの、間柴の左フリッカーの連撃が再度始まりました!
先ほどよりも、ずっと攻撃を受け続けており、伊賀はピーカブースタイルを崩すことが出来ません。
残り時間が刻々と迫り、あと30秒となった所で、間柴が伊賀のカードを無理矢理こじ開けます。
こじ開けた瞬間、右ストレートを放ちました!
もはや、伊賀はなすすべもないのか!?
このまま間柴が勝利まで独走してしまうのでしょうか!?
はじめの一歩 最新話 第1256話の感想と考察
難攻不落とはよく言ったものです。
確かに、とてもではないですが、間柴に手も足も出ない状態です。
フリッカー攻略は、とてもではないですが、通常の方法ではできそうにもありませんね。
やるとしたら、捨て身覚悟で行くしかないでしょう。
もしくは間柴の動きを翻弄させるか、足元を狙うかどうかです。(。-`ω-)
防戦一方だけでは、とても勝てそうにもありません。
伊賀のトレーナーの栗田は、本当に対策を行ってきたのかどうか怪しい所ですよ。
栗田は一歩くんのトレーナーをしていた経歴がありましたが、所詮、詐欺師と言っても良いでしょう。
感情はともかく、人間なので痛覚をOFFすることは出来ません。
こいつはダメだな(笑)
最後まで読んで頂きまして有難うございました。