舞妓さんちのまかないさん 97話のネタバレと感想をあなたに紹介します!2018年12月26日発売分です!
舞妓さんちのまかないさん 97話のネタバレと感想を紹介しますね!
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あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
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— 伊吉書院 類家店 (@ikichi_ruike) 2017年4月13日
舞妓さんちのまかないさん 97話のネタバレは?
近畿地方は今日から梅雨入りになりました。
舞妓さんたちの屋形のおかあさんは、屋形の舞妓さんたちが使用する和傘をチェックしてはります。
普通のコンビニ傘と異なり、修理せなあかんからですね。
1つ1つチェックしていくおかあさんですが、結構やぶれている和傘が多く、仕込みさんの理子に傘を1本ずつ持ってもらいます。
しかし1本だけ和傘にセロハンテープが貼られていたため、誰のや!と怒るおかあさんは、傘の名前をチェックします。
うっかりものの眼鏡さん姉さんこと、つる駒の傘でした。
和傘とはビニール傘と違い、紙が貼られた傘となります。
当然ですが舞妓さんがビニール傘では絵にはなりませんので、和傘を日常的に使用しているのです。
買いなおせば良いというものではなく、壊れたら修理せなあかんのでその都度職人さんに依頼せんとダメみたいです。
理子はおかあさんから和傘を修理に持っていくように頼まれ、職人さんにお願いしに行きました。
眼鏡さん姉さんの傘のセロハンテープに関して、めっちゃ怒られたらしく理子は後でおごってもらおうと考えているようです。
仕込みさんの理子はまだ舞妓さんの頭ではないため、普通のビニール傘でした。
屋形への帰り道、自分もいつか和傘が似合うようになるんかなと考えていると、よたよた歩きの少女を見つけます。
後ろ姿だけでしたが、背格好から仕込みさんのキヨだと思い、理子は声をかけました。
キヨは雨の中、買い出しに出かけたようで、エコバック代わりのリュックを背負えず前で抱えて歩いていたのです。
一緒にキヨと帰る理子は、キヨを見ながら良くわからん人間やと思います。
元々キヨは舞妓さんになる為に京都に来た人間ではあったけど…と考えつつも
「それってけっこうあれだし・・・・・」
あれってなんやねん??(笑)
無事屋形に帰ったキヨは、荷物が濡れてへん事を確認します。
しかし荷物を守るあまり、キヨ自身がびしょ濡れになっていたため理子がタオルでキヨの頭を拭きます。
拭いたのは良いけど、ちょっと雑いんか頭はぐしゃぐしゃでしたね(笑)
紅茶を買って来たからお茶を淹れるというキヨは荷物を開けますが、卵パックの殻が全て割れている事に気が付きます。
急遽蒸しプリンを作る事にし、理子にも振る舞います。
アツアツなので当然冷まさないと無理です(笑)
アツアツの物を美味しそうに食べるキヨを見て、理子はようわからん人ではあるけど、多分ずっとこうだったんだろうという結論を付けるのでした。
舞妓さんちのまかないさん 97話の感想と考察
京都は盆地なので暑い時は暑い、寒い時は寒いという感じやね!
梅雨時期の京都はめっちゃジメジメしよりますよ。
蒸しプリンも良いですが、やっぱりプリンは冷やして食べたいかもしれませんね。
キヨちゃんのような方が一家に1人おってくれたらいいなあと思いますわ!(笑)
最後まで読んで頂きまして有難うございました。