あつまれ!ふしぎ研究部 1話のネタバレと感想やその後の考察を紹介します!
あつまれ!ふしぎ研究部 1話のネタバレと感想と感想です。
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね!(笑)
あつまれ!ふしぎ研究部(5): 少年チャンピオン・コミックス コミックス – 2018/12/7 – https://t.co/rf5OZuRv08
#あつまれふしぎ研究部 #安部真弘 #秋田書店— Gabriel (@Gabriel_satanya) 2018年12月28日
あつまれ!ふしぎ研究部 1話のネタバレは?
高校に入ったのはいいものの、部活選びに悩む主人公の五領大祐。
運動もできず趣味もない平凡な彼には決め手となるものがありませんでした。
そこに荷物運びを先生に頼まれ、ふしぎ研究部の部室に入ってしまいます。
そこにいたのは個性豊かな3人の女子学生部員でした。
元々別々の部活を立ち上げようと思っていたのですが、部員が集められずに寄せ集まって部活動を立ち上げたため、3人にそれぞれの担当があります。
神田千晶。
ガラクタを集めてまともなマジックができないマジック研究担当の2年生。
金髪で雑草のようにチョビっとツインテールにした八重歯のある明るい女の子です。
二宮鈴。
持ち主を4代に渡って死に追いやった呪いの人形の持ち主であるオカルト研究担当で1年生。オカッパで無口な雰囲気を持った人物です。
大原ことね。
見た目はおっとりとした普通の催眠術研究担当で3年生。
ふしぎ研究部の部長です。
「今週中に1人増やさないと廃部になっちゃうの」
「あと1人入ってくれればなぁー?」
と、そこからはお決まりのテンプレが始まります。
神田千晶がマジックとしてカーボン紙に名前を書かせて入部届にサインさせようとするなどギャグが挟みます。
しかし、その後にあっさりとかかって入部届にサインしてしまいます。
大原ことねの催眠術が本物だったのですね。
そうして五領大祐はふしぎ研究部での活動を余儀なくされます。
あつまれ!ふしぎ研究部 1話の感想
ハーレムタッチのコメディーもの漫画としての第一話としての入り方としては、完璧だと思いましたね。
個性的なキャラを非常に綺麗な作画で押し出すことによって、第一話から続けて次が見たいと安定して思わせる構成になっており、掴みはばっちりです。
キャラの傾向には、「明るい破天荒キャラ」「不気味キャラ」「おっとりお姉さんキャラ」とどちからというと大人しそうな個性を多くしています。
ギャグ漫画にありがちなハイテンションでストーリーを突き進むとう展開が見え見えになっているということはないだろうという安心感はありますね。
あつまれ!ふしぎ研究部 1話の考察
作画100点物語0点ともいわれていた「侵略!イカ娘」作者の安部真弘の新作ということで、今後の展開はなかなか予想できないですね。
前作の批判を改善するのか?
自分のスタイルを押し進めるか?
作者の判断によってどれだけ続くか決定する部分があるでしょうね。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。