ヒマワリ 1話のネタバレと感想や考察について紹介します!
ヒマワリ 1話のネタバレと感想を紹介しますね!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
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— 平川哲弘 ヒマワリ (@hirakawa7x) 2018年12月9日
ヒマワリ第一話のネタバレは?
―――神楽―――
神楽は収穫の感謝を自然や神様に捧げる神事で神社や祭りで演じられる神話劇だ。
広島県にある北広島町にある70もの神楽団で1つ抜きに出ていると噂される中山戸神楽団。
その中でも鬼を退治する重要な役である「神」を務める2人がその中山戸神楽団を支える別格な存在でした。
この二人による舞で場は圧倒されます。
喧嘩っぱやく八重町の悪童と呼ばれる八重町高校1年の日向連。
神話劇の中では華麗に舞うものの学校では金髪でお調子ものの八重町高校2年の胡清春。
華やかな舞台の裏では不良学生であった二人で、日向連は仲間がカツアゲされたお金を取り返すために喧嘩を行い、胡清春は学校で舞を踊っておどけています。
双子の悪童が学校に乗り込んできた際には、この二人はコンビを組んで喧嘩に圧勝していて、連が
「清ちゃんとオレは最強無敵じゃ!」
と叫んで喧嘩を終わらせるなど最強コンビの一面を見せています。
その結果は先生に見つかり、停学に。
その流れでふてくされたように清春と連は原付バイクで街を一望できる山にいきます。
そこで清春は意味深に連に話しかけます。
「オレらがおる町小さいと思わんか・・・・?」
「足んねえ・・・・」
「ガキん時はこの町が世の中の全てで・・・それなりに大きゅう見えたのにのう」
その夜を最後に清春は町から姿を消します。
そして、次に連が清春を見たのはその一か月後のテレビの中。
注目のアイドルグループ「ゴールド」のメンバーとして歌って踊っている姿でした。
当然の展開に
「はあっ⁉」
と驚く連の姿で第一話は幕を下ろします。
ヒマワリ 一話の感想
神楽という言葉を知っていても意味までは知らない人も多いですよね。神話劇であって演武として神楽というものがあるというのは驚きでした。
そして、実はそのエースがヤンキーであるという意外性に加えて、最後には幼馴染がアイドルになっているという急展開で飽きずにすらすらと入ってきました。
今後の展開が待ち遠しい第一話でしたね。
ヒマワリ 一話の考察
ヤンキーと演武という異色の組み合わせは意外性があって非常に好感がもてました。
作画も丁寧で迫力を出すべきところは出して緩急をしっかりとつけていますし、物語の展開としても悪くありません。
コマをどう進めていくのかという点がキーワードになってくるでしょう。
これからの展開がどうなるのか非常に楽しみですね。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。