ドラゴン桜のネタバレと感想を紹介します!
ドラゴン桜のネタバレと感想を紹介しますね!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
【センター試験 9日前攻略法】
自分なら飛べる。本番で、最上の結果を得られる。そう固く信じ続けることが一番だ。
自分のことは、自分しか信じることができない。だからこそ、頑張れ。前へ進め。
お前ならきっと、高く飛べる。#ドラゴン桜2 pic.twitter.com/C0mKXQGqNn— ドラゴン桜2【1/4単行本4巻発売!】 (@mita_norifusa) 2019年1月9日
ドラゴン桜とは?
あなたは、十数年ほど前、東大合格必勝漫画として一躍有名となったドラゴン桜をご存知でしょうか?
現在はドラゴン桜2が連載されており、ドラゴン桜から10年後の世界が描かれています。
ドラゴン桜を1度は気になって読まれた方は多いでしょうね。
しかし読んだだけで終わったという方もいるでしょう(笑)
当初、私自身このドラゴン桜を読んだ時はまだ学生でしたが、いまいちよく理解できていませんでした。
多少オーバーに書かれている面もありますが、ドラゴン桜だけではなくこの方の漫画は全ての真理を得ていると思って下さいませ。
簡単なあらすじとしては落ちこぼればかりが集まる高校が経営破綻となります。
主人公である弁護士の桜木健二が高校の経営状態を良くするために東大合格者を出すのが手っ取り早いと考えたことによって計画されたものでした。
初期は男女1名ずつの生徒しか東大受験を考えていませんでしたが、その生徒に影響をされて徐々に変化していくという感じになります。
勉強方法が特に画期的という訳ではなく、考え方の違いと言っても良いでしょう。
現在自己啓発本というものが販売されているのですが、それに近いものを書かれていますね。
ただドラゴン桜は直接的に書かれているので、分かりやすいと言えば分かりやすいです。
勉強に関してだけではなく、是非とも社会人にも見て頂きたい本とも言えます。
考え方の相違についても書かれており、プレッシャーの克服方法についても丁寧に書かれているのが面白いですね。
実際に受験対策でも書かれており、特に受験生の親への配慮も書かれていました。
実際頑張っているのは受験生である子供なのですが、親がプレッシャーを与えてしまうとうまくいきません。
勉強なんてものは誰もが嫌い、子供は勉強なんて嫌いだと思っているのはもう古いんですよ!( `―´)ノ
知能というのは多少あるとは思いますが、ドラゴン桜では勉強に対するテクニックを紹介されています。
これは大人でも有効になるテクニックでもありますね。
作中紹介されているメモリーツリーや、毎日日記をつけるというのは有効な手段であると紹介されています。
メモリーツリーとは記憶法の1つで、マインドマップを基礎としたものとなります。
大体は箇条書きにしていくものが多いのですが、関係性を分かりやすくするため、キーワードを大きな木を全体に広げて書くものです。
メモリーツリーは営業やそのほかの企業でも取り入れられている発想なので、知っている方も多いでしょう。
自分だけではなく子供がいる人にも接し方について書かれているので、子供の知能をアップしたいという方にも読んで頂きたいですね。
ドラゴン桜のまとめ
主人公の桜木がずけずけ物を言うタイプなので、周りから敵を作りやすくなんだこいつと思った読者はたくさんおられると思います。
しかし真理を得た人間というのは、現実世界でも桜木のような歯に布を着せないタイプであると考えて下さいませ。
どうせ漫画だろうとは考えずに、自分を変えたいと思っている方は読む価値がありますよ(笑)
最後まで読んで頂きまして有難うございました。