EDENSZERO 最新話 第26話ネタバレと感想を紹介します!2019年1月9日発売!
EDENSZERO 最新話 第26話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年1月9日発売分です!
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EDENSZERO 最新話 第26話のネタバレは?
戦っていたシキたちの元に、もう1人のシスターが現れます。
全員もう1人のシスターに目を奪われますが、彼女は魔王四煌星(しこうせい)の1人、本物のシスター・イヴリィです。
別行動をとっている仲間のワイズ、ホムラによって解放されたのでした。
ホムラはシスター・イヴリィの事を知っていましたが、不思議がるワイズを尻目に、機械で封じられているシスター・イヴリィ救ってほしいとお願いします。
解放後ワイズ、ホムラはシキの元に合流しました。
到着したワイズ、ホムラに突如現れたシスター・イヴリィについてシキは問いますが、それよりも時を喰らう宇宙の怪物『時喰』が迫ってきている事を話します。
それによって外が大騒ぎになっている事、星から脱出しようとしている船で溢れかえっている事も告げるのです。
その事を聞いたシキたちの敵側の1人が、もたもたしている場合ではないと言い、敵の仲間であるジンに言います。
しかしジンは今まで本物として従っていたシスターに、突如現れた女性(シスター・イヴリィ)について質問をしました。
ジンの問いに答えるかのように、本物のシスター・イヴリィが代わりに答えます。
10年前仕事でこの星に来たシスター・イヴリィは、何者かによって囲まれたそうです。
それから後は記憶がなく、ワイズやホムラたちによって救出されたと話します。
その後シスター・イヴリィ自身調べたようですが、誰かが自分の名を騙りそして自分の力を好き放題使用していたアホがいるとも話しました(笑)
ニセモノのシスター・イヴリィは青ざめ、ジンは茫然としています。
シスター・イヴリィが封じ込められていた機械は、ニセモノにシスター・イヴリィの力を転送する装置でした。
自分の力を使って荒稼ぎしていると話すシスター・イヴリィに、ニセモノが言い訳をします。
「知るかボケェ!!!!」
当然ですがシスター・イヴリィはぶち切れ、ニセモノのアゴをキックします。
フルボッコしながら、10年以上も人の名前を騙って来た事をただで済むと思うなと言いました。
シスターなのにすさまじく荒々しい方のようですね(笑)
ブチ切れるシスター・イヴリィを、早く脱出しようとワイズが止めます。
冷静になったシスター・イヴリィは、新魔王であるシキを見つめ頼りなさそうだと笑いました。
特に気にする様子もなく、シキとシスター・イヴリィは挨拶を済ませます。
気さくな様子のシキに、シスター・イヴリィ悪い感情を持っていないようです。
脱出前にシスター・イヴリィは10年以上前に依頼を受けた仕事を果たしました。
そのおかげで石像にされていた女性たちが元の姿に戻ります。
地上にいたシキの仲間、レベッカがその様子を見ており、奇跡みたいだと呟きます。
用事が済んだシキたち一行は脱出を図りますが、先ほどまで戦っていた敵側のジンに対して決着はまたいつか付けようと言い残します。
敵側も逃げ1人残っていたジンは、さっきシスター・イヴリィによってぼこぼこにされたニセモノの元へと近寄ります。
私を連れて行ってくれとせがむニセモノに対し、ジンは今まで騙されていた事、そして妹を助けてもらうために汚い仕事をしてきた事に怒り、止めをさしました。
場面は地上へと移り、大混乱となっています。
シスター・イヴリィのエーテルギアによって救出された女性たちもふくめ、レベッカは他の仲間達と合流します。
仲間達は脱出をするように言いますが、レベッカはシキは友達だから待つと話します。
シキたちと行動をしているシスター・イヴリィは仲間と交信し、先陣を切ります。
『時喰』が到着するまで10分しかありませんが、みんな危機感が一切ありません(笑)( ゚Д゚)
EDENSZERO 最新話 第26話の感想と考察
フェアリーテイルよりも、主人公が人間味溢れているので結構好感は持てます。
友達が増えたと喜んでいるシキと、その様子を可愛いというホムラが微笑ましいですね。
果たしてシキたちは『時喰』を止められるのでしょうか…?
最後まで読んで頂きまして有難うございました。