壁ドン!最新話 第4話ネタバレと感想を紹介します!2019年1月12日発売
壁ドン! 最新話 第4話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年1月12日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
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— 漫画 MANGA マンガ (@L4E_manga) 2019年1月7日
壁ドン! 最新話 第4話のネタバレは?
入部条件として目の前の壁を登りきる事ですが、未だに登姫以外に成功者はいません。
失敗していく入部希望者が徐々に減り、残りは会心と友達の大輝、もう1人のみとなりました。
顧問である登姫の姉環奈は、このままだと登姫のみしか入部出来ないと諦めモードに入ります。
さすがにやりすぎたかと思う環奈ですが、オリンピックを目指しているのであれば資質が優先されるため、初心者では意味がないのです。
ちょっと事を急ぎ過ぎているようなきもするけどな~(笑)
最初から出来る人間はいるやろうけど、慣れてくれば何とかなるやろう。(。-`ω-)
友達の大輝は失格し、会心に俺たちには絶対無理だと言います。
しかし会心はあきらめていませんでした。
会心の番になり、他の入部希望者達とは違う動きを見せています。
この動きはオブザベーションと言います。
オブザベーションとは、実際に壁に登る前に頭の中で登り方をシミュレーションする事です。
見た目ではわかりにくいですが、慎重な方ほどオブザべをされています。
会心はオブザべ重視型のようなので、慎重である事が伺えますね。
前日に会心と寺で会っていた環奈も、会心が寺でオブザべをしていた事に気が付きます。
しかしそんなオブザべを面倒くさいと思っていた人物がいました。
「どけ!」
会心のオブザべが待ちきれず、最後に残っていた猿橋樹という小柄な少年が会心の前に出て始めてしまいます。
そして会心に対してオブザべなんぞ意味がないと、冷たく突き放しました。
男らしくないという発言ですが、別にそうでもないでしょう。
何事も慎重にやる事は大切です。
猿橋は随分短気な人間のようですが、…足を滑らせんかったら良ぇな~~(笑)(^▽^)
こういう人間ほど墜落したら面白いもんなんですよ。
リーチが短い猿橋ですが、会心に向かって大きな口をたたくだけのことはありました。
登姫ほど魅了される登りではありませんが、登るスピードは圧倒されるものです。
結局2人目クリアとなったのは猿橋でした。
環奈は猿橋が列に並んでいる時、他の者と違い1人だけ壁を見ていない事にきがついてました。
先入観なしの所見でチャレンジするということは素晴らしいですが、簡単に出来るものではないでしょう。
そして最後会心の番がやってきます。
登姫が会心は会心のやり方で良いと言ってくれました。
おおおお、登姫ちゃんマジ天使!!( *´艸`)
登姫の言葉でまたオブザべを始める会心。
自分の書いた刑事ものの主人公の真似をしようとしますが、イメージ内で失敗します。
猿橋のような登り方を真似する事が出来る訳がないと考えた会心は登姫がやっていた方法を思い出します。
1手目に成功し、周りからは歓声が上がりました。
大輝や登姫が会心を応援してくれています!
声援にこたえるように会心は必至で壁を登り続けるのです。
壁ドン! 最新話 第4話の感想と考察
会心のやっている行動は、慎重で観察力もあり良い行動でしょう。
猿橋がやっていた行動は自信があるからこそできる行動でもあります。
誰もが誰もみんな簡単に出来る事ではないです。
正直な話、会心のような行動は中々出来んですね。(;´∀`)
実際は猿渡のようにせっかちな人間が多いから、慎重にやろうと思ってもヤジが飛んでくるんですよ。
会心、マジ頑張ってくれ~!!
最後まで読んで頂きまして有難うございました。