雪花の虎 最新話 第49話のネタバレと感想を紹介します!2019年1月12日発売!
雪花の虎 最新話 第49話のネタバレと感想を紹介しますね!
2019年1月12日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
毎度泣かされています。#雪花の虎 #東村アキコ #上杉謙信 #長尾景虎 #新潟 pic.twitter.com/wxNTwDofmS
— すの子 (@sunocots) 2018年8月15日
雪花の虎 最新話 第49話のネタバレは?
家臣の実乃と共に近江の保坂村までやってきた謙信さま。
影武者であるシロと合流するか、近江の海(現在で言う琵琶湖)を見に行くか?と問われます。
どうしようかと迷っていた謙信さまでしたが、先ほど桔梗を摘んでいた時に手伝ったくれた男性が馬に乗って追いかけてきました。
男性の名前は進士源十郎藤延、室町幕府奉公衆供御方の人間です。
将軍様の側近に当たる人物になります。
お忍びであるがゆえに謙信さまは女性の恰好をしており、上杉謙信だとは感づかれてはいないようですね。
ただ女性の恰好ですと言い寄られる事が多く、あくまでもお忍びであるため歓迎はしていません。
源十郎は桔梗を根っこごと掘り返したものを、わざわざ謙信さまの為に持ってきてくれたようです。
正体には気が付いていませんでしたが、方言が違うので遠方から来た人間である事は感づかれています。
どこから来たんだ?という質問に対して青ざめる実乃ですが、間が悪い事に空気の読めない用心棒弥太郎がやってきてしまいました。
空気の読めない弥太郎は謙信の名前を連呼します(笑)
この当時の名前はまだ上杉謙信ではなく、長尾景虎という名前でした。
愛称として家臣からは、虎様と呼ばれていたのです。
静かにしろという実乃ですが、弥太郎は越後の人間である事を話してしまいます。
嘘を付けない人間というのは、悪い事じゃないんですけど空気は読もうぜ(笑)(;´∀`)
弥太郎の発言によって長尾家の人間である事が源十郎にばれてしまいましたが、むしろちょうどよかったと源十郎は話し自己紹介をします。
正体を知った実乃、謙信さまは挨拶をしますが、自分が上杉謙信であることは言えないため、侍女の虎と名乗る事にしました。
御所の使いで謙信さまたちに近寄ってきた源十郎は、朽木谷へ来るように言います。
その間にもどんどんボロをだす弥太郎のフォローに入る実乃ですが、平常心を保てていないため源十郎に感づかれても仕方ありません。
断る事が出来ないため、謙信さまは承諾します。
源十郎たちに連れられ朽木谷に行くと、足利義輝や側近たちに歓迎されます。
足利義輝に弥太郎が上杉謙信と間違えられ、手合わせしてくれとお願いされますが、実乃が慌てて止めに入りました。
実乃、弥太郎に対して味噌カスな扱いやな(笑)(*´ω`*)
侍女虎として謙信さまは、源十郎と共に台所に行きました。
先ほど積んできた桔梗を活けるために、茶碗を探しに来たようです。
その姿に謙信さまは見つめてしまいますが、素っ気ない態度を取ります。
その頃弥太郎と足利義輝は手合わせをしていましたが、結果は惨敗してしまいました。
先に侍女として到着してしまった謙信さまは、この後どうやって将軍たちの前に現れるつもりでしょうか?
雪花の虎 最新話 第49話の感想と考察
毘沙門天の化身として名高い上杉謙信さまですが、どういう人生を歩いてこられたのかは曖昧な部分があります。
多くの方は戦国BASARAというゲームでレッツパーリィしていたのであればご存知でしょう。( `―´)ノ(笑)
謙信さまと源十郎の間に何やらいい雰囲気が見え隠れしてはいます。
しかし源十郎は穏やかそうに見えて、結構、勘が鋭い人間のようですね。
さりげなく探りを入れてきているので、バレてしまわんか心配です~~!
最後まで読んで頂きまして有難うございました。