ヒットマン 最新話 第28話のネタバレと感想を紹介します!2019年1月16日発売!
ヒットマン 最新話 第28話ネタバレと感想を紹介しますね!
2019年1月16日発売分です!
あなたの極上のヒマつぶしに役立ててくださいね~!(笑)
今日はマガジンの発売日。
今週の「ヒットマン」は巻頭カラー!
マガジンで新人作家が売れっ子になれる確率は・・・みたいな話です。
プレゼント企画もあるのでよろしくお願いします! pic.twitter.com/BXCY70UlxK— 瀬尾公治 (@seokouji) 2018年10月16日
ヒットマン 最新話 第28話のネタバレは?
新編集長体制になり、本格的に始動していきました。
編集部はとても忙しそうです。
龍之介の先輩仲田が意味深っぽくいよいよ始まったと独り言を言います。
何が始まったのか?と質問する龍之介。
週刊マガジン編集部を二分する天下分け目の関ヶ原が始まったと話ます。
現時点の編集部の勢力としては次長の八神、そして新編集長である北条です。
現時点では旧体制編集部であった八神が、北条よりも連載を多くとっています。
連載の数のみを見れば歴然の差ではありますが、夏までに終わってしまう連載が6本ほどあるようです。
龍之介自身は八神がどんだけ凄くても編集長の部下だと言い切り、興味なさそうにあくびをします。
次長である八神は役員にも一目置かれている状態であるため、編集長としては目の上のたんこぶとなるわけですね。
仲田は龍之介に対して八神か北条のどちらに付くのか、質問してきます。
龍之介は新人ではありますが、実力のある作家を3人担当している状態です。
ここにいる限りどちらかを選択しなければいけないと仲田は忠告しますが、人生において答えというのは1つではありません。
選択肢はゲームのように限られている訳ではなく、自分で見つけなければならないのです。
そんな時龍之介の元に担当作家の1人である小鳥遊先生から電話が入りますが、北条編集長が電話をしている最中n別の担当者はどうなっているか確認しに来ます。
報告後電話に出ますが、電話が切れてしまっていました。
実は電話をかけてきていた時点で、小鳥遊先生は風邪で体調不良になっていたのです。
本当は締め切りを伸ばしてほしいと龍之介に交渉するつもりだったようですが、電話越しで龍之介と北条編集長の会話を聞いてしまいました。
そのことを聞いてしまった小鳥遊先生は、自分は面倒な作家だと思われたくないと机に向かいます。
しかし体調不良が原因で仕事が思うようにはかどりません。
体調不良というのは主に頭に影響してしまうので、思考力が低下してしまうんですよ。
上手く進まない事に不安になってしまい、自分の価値がなくなってしまうと考えた小鳥遊先生は必死に頑張ろうとします。
そんな時誰かが家にやってきます。
何と龍之介が見舞いに来てくれたのです!
電話越しで風邪と直接言った訳ではなかったのですが、鼻声だったことを龍之介は見抜いていました。
思わぬ来客者に慌ててしまった小鳥遊先生は、その場で倒れてしまいます。
龍之介がぶっきらぼうながら、小鳥遊先生をお姫様だっこしました!
今時お姫様だっことかありえぬぞ(笑)( ゚Д゚)
しかし筋力がないのか、龍之介は思ったよりも重いと言い、小鳥遊先生を落っことしてしまいます。
おい、失礼だぞ~。(; ・`д・´)―3
むしろ引きずった方が確実やろ!(笑)
龍之介が小鳥遊先生のために、おかゆさんを作ってくれます。
龍之介のおかゆさんはネギと生姜、そして八角を入れるのがポイントだそうです。
小鳥遊先生は風邪は治りかけだったと話しますが、龍之介は無理すんなと言います。
小鳥遊先生は別担当の先生の打ち合わせは良かったのか?と問います。
大丈夫だという龍之介でしたが、小鳥遊先生は申し訳なさそうにしていました。
すると、龍之介は小鳥遊先生の心配をしたらダメか?と質問します。
素直に甘えるようになった小鳥遊先生は、龍之介にお願いして原稿を手伝ってと話ます。
とりあえずなんとかなりそうで良かった、よかった!
ヒットマン 最新話 第28話の感想と考察
派閥ほど下らないものはないですね。
女性の世界だけだと思っていましたが、男性の世界にもあるんですな。
世の中にはゲームみたいに正しい選択しなんてないんですよ。
選択肢がないからこそ、現実は可能性が多く面白いのです。
龍之介自身は私と同じ考えでしたので、中立の地帯にいると言っても良いでしょう。
どちらについた方が良いかというのは、本当に無意味な事なのです。(-。-)y-゜゜゜
龍之介自身は面白い漫画を作れれば良い本質を持っているので、大丈夫でしょう。
最後まで読んで頂きまして有難うございました。